私はいくつかの無料メルマガを購読してるんですけど、そのうちの一人の発行主様が
「ブログライター募集企画」をされたんです。
つまり、これから作る新しいブログに記事を書いてみませんか?
てことです。
選ばれるのはたった一人。
そんなん絶対ムリや
とわかってはいましたが、何事もチャレンジ!と思い、ダメモトで応募してみました。
「無理」というのは、実力がないこと以前に、そもそもの話、私応募条件を満たしてなかったんですよ(笑)。
応募条件のひとつに
年齢が59歳まで
というのがあったんですね。
私、恥ずかしながらつい先日還暦を迎えまして・・・。
なので、ほんとは応募資格すらなかったわけです。
でも応募するだけならタダだもんね。
何も失うものはない。
で、正直に60歳なのに応募してすみませんと但し書きをして応募してみたところ
なんと一次審査を通過してしまいました。
いやぁ、何でもやってみるもんですね。
でも、やはりというか、2次審査であえなく落っこちてしまいました(笑)。
2次審査の内容は、今までに書いた自分のブログ記事を送るというものだったんですが、
今から思えば、よくあんなひどいものを送れたな、と思います。
送った時点では、割と自信作だったわけです。
うまく書けてると自画自賛してました。
はい、アホですね。
でも、落選のメールで、ありがたいことにそのメルマガ主さんが私のつたない記事の添削をしてくださってて(カンタンに、ですが)
これがもう、まさに目からウロコが落ちるものだったのです。
どんだけ自分の記事がダメダメなのか思い知りました。
メルマガ主様の書かれていたことを噛みしめながらあたらめて自分の記事を読むと
「あーーーー!ほんっっとダメだ!こんなんでアクセス増えるわけないし、この記事を読んで何かを買おうと思うわけもない」
ってことがありありとわかったんです。
そりゃもう恥ずかしかったです。
顔から火が出る勢い。
穴があったら潜りたい。
ついでに上から土をかけてくれ
そんな気持ちでした。
でも
それもこれも思い切って応募したからわかったことです。
最初から諦めて
「どうせムリだ」
って行動しなかったら得られなかったことです。
ダメモトで応募してみてよかった
行動して良かった
心からそう思います。
しばらくは、アドバイスしていただいたことを基に、
今まで書いた記事を精査して、リライトと関連記事の充実に注力します。
オラぜってー負けねぇ!
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