グーグルアドセンスの審査は厳しいことで定評があるようですが、オカンはこの審査で苦労した記憶があんまりありません。
最初はゲームブログを審査に出しました。
巷では「何度申請しても通らない」「何十回となく落ちた」「ずっと保留のまま」なんて話をよく目にしていたので、超ドキドキしながらの申請でした。
そのブログは審査に出した時点では記事数はわずか7記事程度、そしてゲーム攻略という性質上、画像を山ほど使っていましたが、なんと申請した翌日にはもう「おめでとう!」メールが届きました。
おそらくオリジナリティという面で評価されたのだと思います。
その当時は、一度アドセンスの審査を通過すれば、別のブログにも自由に広告を貼ることができましたが、2018年の秋ごろから状況が変わり、現在は新しくブログを作った場合、そのすべてで再度審査を受けなおす必要があります。
オカンは今年に入ってから、健康関連の特化ブログを作りました。
現在のグーグルの仕組みから言えば、医療・健康関連でブログを作るのは無謀と言う他ないのですが、当時は何も知らず、需要があるだろうという考えだけで作ったブログです。
そのブログでは10記事時点で審査に出しました。
こちらはなかなか審査結果が出ず、たしか1週間ぐらいかかったと思います。
でも、無事審査に通過することができました。
やっぱり健康関連は審査が厳しいようですね。
その後、ダイエット関連のブログもつくりましたが、こちらも10記事程度で、審査に出した翌日には「おめでとう」メールが届きました。
ダイエットは自分が現在進行形でやっていることなので(笑)、書きやすかったし体験をふんだんに入れることができたのが良かったのだと思います。
問題は、その後につくった「ごちゃまぜブログ」でした。
何かに特化したブログではないので、正直審査に通るのは難しいかもしれないと思っていました。
でも、今勉強している教材に書いてあることを元にして、自分の体験をしっかり書いたことが功を奏したのか、記事数はたったの8記事でしたが、なんと審査に出した2時間後に「おめでとう」メールが届いたのです!
これには本当にビックリしました。
やっぱり、アドセンスに関しては、やみくもにやるのではなく、きちんと戦略を立ててやることが大事だなと感じます。
その中で、何より大切なことは「オリジナリティ」でしょうね。
他のブログと同じことを書いていても、今は「コピーコンテンツ」としか捉えてもらえません。
それと、「その記事が誰かの役に立つか」という観点でしょう。
独りよがりの感想だけなら日記と同じで「価値のないコンテンツ」扱いになるだけです。
これらの点をしっかりふまえて臨めば、アドセンスの審査は決して難しいものではないと私は思います。
グーグルアドセンスの審査にすんなり通りたいと考えている方は、まずは自分が体験したことをたくさん書くことと、そして「この記事は誰の役に立つのか」という第三者的視点をしっかり持つことが大切かなと思います。
これからグーグルアドセンスの審査にチャレンジする方、どうか頑張ってくださいね!
応援しています。
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